(※番外編)2017/6/1 刀削麺荘 唐家 秋葉原本店
激辛麻辣刀削麺 大盛り ¥910(¥750+¥160)
- 麻(痺れ)…ほとんど痺れない
- 辣(辛さ)…激辛頼んだはずなのに全然辛くない
- 麺…大ぶり固めもっちり
- 野菜…パクチーとモヤシ
久々に秋葉原の「唐家 秋葉原本店」。最後に来たのは3月なので約3ヶ月ぶり。
一口食べて思わず「何これ!?」
激辛頼んでも麻(痺れ)、辣(辛さ)共に全然マイルドなのは以前の通りだけど、肝心のスープが全然だめ。コクが全くなくて味もなんだか全然バラバラな印象で全く美味しくない。あまりのショックに以前の美味しかった記憶が全部吹っ飛んでしまった。
麺は大ぶりで食べ応えのある感じで悪くないんだけど、スープが完全に足を引っ張っていて正直食べ進めるのが苦痛。大盛り頼んだから尚更きつい。
新鮮さに驚いたパクチーも至って普通、スープが美味しくないせいか印象も薄い。
一体何が起こったんだろう。
たまたま作り方間違えたのがきたんだろうか。
自分の後のお客が「もやし少なめ」「もやし抜き」と連続していたし、もしかしてもやしが原因なんだろうか。
それとも単に3ヶ月の間に味が落ちてしまったんだろうか。
これが初めて来た店だったら選択ミスだったと諦めもつくけど、ブログを始めるきっかけになるくらい衝撃的な美味しさだっただけに、悔しさと悲しみで心がいっぱい。
ただ、たまたま失敗作が回ってきた可能性もあるというか、あの美味しかった味を信じてみたい気持ちもあるので、もう一度だけ再チャレンジしてみようかなと思います。
ああ、それにしても本当に悲しい。
※このブログは美味しい麻辣刀削麺だけを記事にするルールにしているのですが、その基準だと今回は記事にしてはいけないレベルでした。
ただ、以前の美味しかった時の記事を読んだ人がお店を訪れて、結果として麻辣刀削麺は美味しくないと思われてしまっても心外なので、番外編として記事にすることにしました。
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